厚生労働省は2024年3月19日、成年後見制度利用促進ニュースレター第35号を発行しました。
前号は12月の発行でしたので今年初のニュースレターです。
今回は以下の内容が掲載されています。
「K‐ねっと」って何だろうと思い調べてみました。
社会福祉法人全国社会福祉協議会が運営母体で、全国相談支援体制強化事業「権利擁護支援体制全国ネット」とのことです。
「K‐ねっと」の「K」は権利擁護のKでした。
各自治体の担当者や職員向けのサービスです。
国が後見制度を推進しているものの各自治体では、体制整備の進め方などに関する相談先がなかったり、任意後見・補助・保佐など判断の事例が自分の地域に少ないため、対応に困る場合も少なくないため、その人達の相談窓口です。
確かに情報が少ない中で組織作って、後見人推進してね、と地域に任されても何から始めていいかわからないですよね。
ニュースレターの詳細は成年後見制度利用促進ニュースレター第35号をご確認ください。